2011年12月5日月曜日

VMwarePlayerでUSBブートさせる

パッと見CDブートとかFDDブートしか出来なさそうで、XPのUSBインストーラを作ってる時にテスト出来たら便利だなと思ってちょいと調べてみた。バージョンは4.0.1 build-528992。

  1. 仮想マシンを作成
  2. 「後でOSをインストール」を選択
  3. ゲストOSは「WindowsXPProfessional」で
  4. 仮想マシン名と作成場所を選択。とりあえずデフォ
  5. ディスクサイズは10GBもあれば十分か?「仮想ディスクを単一ファイルとして格納」を選択
  6. 「ハードウェアのカスタマイズ」から以下の設定
    ・メモリを1024MB
    ・サウンドカード、プリンタの「起動時に接続」のチェックを外す
  7. 完了後、「仮想マシン設定の編集」
  8. ハードディスク(IDE)を削除
  9. 追加→ハードディスク→「物理ディスクを使用」
  10. デバイス番号を設定。たぶん一番最後の番号。
     不安ならUSBデバイスを外した状態でデバイス番号を確認し、VMwarePlayerを終了、USBデバイスを接続してVMwarePlayerを起動し、増えているデバイス番号を設定。
    使用方法は「ディスク全体を使用」ディスクファイルの格納場所はデフォで
  11. OKして起動すればUSBから起動する…はず
試したXPインストーラはAHCIドライバを組み込んであるんでHDDのドライバが無いよってブルースクリーン(たぶん)で止まってた。でも起動自体はしてるんで大丈夫なんだろうたぶん。

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